携帯電話やゲーム機、液晶テレビなど最先端の技術の中で、半導体の需要は高まり続けています。

その半導体を製造する過程で必要となるのが、流体を自在にコントロールする技術です。

サーパス工業は、バルブやコネクター、流量計、圧力計など、独自のノウハウで開発から企画までを自社で一貫して行い、半導体製造の分野において信頼を集めています。

　半導体の製造過程で使用される高純度の純粋や強酸・強アルカリの液体を制御するためには、テフロンを材料にした部品を使用する必要があります。

テフロン系の流体制御の分野に特化して多様な製品を取りそろえ、自社製品だけで工場のラインをトータルに提案できる他社の追従を許さない技術力により、サーパス工業は日本経済の基本を支える役割をになっているのです。